怖い、があると

 

怖い、があると、

身体に縛られる。

 

恐れがアンカーになって、

 

その恐れを感じる「場」

(過去または恐れを感じる未来というパラレル)

に縛られる。

 

場には怖がっている自分がいる。

 

自分の中に

「怖がっている自分」を見つけたら

 

ひっぱりだしてあげよう。

 

そして

「怖い」と言っている自分に

何が怖いのかを聞いてみる。

 

怖いを分解していくと

自分が怖がっていたことが

実はそうでもなくなっていることに

気がつくかもしれない。

 

 

そうやって怖がっている自分を

安心させていく。

 

=それは自分が安心していく、

ということ。

 

怖さがゆるんだら、

実際にこわがりながら行動してみるといい。

 

怖くないんだとわかるかもしれないし、

やっぱり怖かったら

自分にとって怖くないやり方を

採用するといいだけなのだ。

(結果それは怖くなくなる)