【世界と自分】世界に見えるものは 「参考モデル」

 

目の前に見えるものは自分。

 

世界には

自分が選択した、しなかった

あらゆるものがあらわれてる。

 

今ここにいる自分は

自分が選択した結果

(もしくは選択しなかった結果)

です。

 

 

だからこそ、

「唯一無二の自分」が生きるよね。

 

目の前にいる自分と

気持ちいい関係を作れるって最高。

 

それは自分自身と仲良くないと

できないこと。

 

 

目の前にあるものを選ぶ時、

 

わたしたちは

必ずひとつしか選べないんだけど、

 

それをいつも

 

 

無限の選択肢の中から

自分が喜ぶもの、心地よいものにすれば、

いつもご機嫌でいられる。

 

 

これは

いつも自分が

 

何を望んでるか

何が欲しいのか、

 

ちゃんとわかってないと選べない。

 

 

だから自分の喜ぶもの、

心地よいものがわかんない人は

 

とりあえず、

喜ぶもの、心地よいもの、

(と今の自分が思うもの)

選んでみよう。

 

そして選んでみて

自分がどう感じたかを

ちゃんと見る。

 

満足した?しなかった?

 

満足=成功、不満足=失敗

じゃないよ。

 

満足したらうれしい、

なんか違ったら、

これは喜ぶかと思ったけど違ったね、

というだけ。

 

 

 

世界を見る視点を

「世界は自分」

「目の前の世界には自分が映っている」

前提にしてみよう。

 

世界を観察して、

自分を見ていこう。

 

何を感じる?

何が気になる?

何が心地よい?好き?嫌い?

自分が見えてくるよ。

 

 

 

あと、

 

あっちかこっちか、

の二者択一

 

じゃなくて、

 

 

あっちもこっちも

どっちも、どれも、

 

にしてもいい。

 

 

 

大きく選んでいい。

 

何度でも選んでいい。

 

勝手に厳しいルール作って

自分に不自由させてない?

 

 

自分しかいない世界なんだから

欲張ってもよくない?

 

何に遠慮する必要が

あるだろうか?

 

自分の世界なのに。笑

 

 

 

「自分の世界」は

「求めたら出してくれる世界」

なのに。

 

(気がついた?

そう、今この瞬間、

あなたが望んだ事が出されている)

 

 

世界を見た時、

うらやましいと思う人がいることがある。

 

嫉妬しちゃう人がいることがある。

 

憧れの人がいることがある。

 

自分と比べてあの人は、

 

あの人に比べて自分は、

 

という見方をしてしまいがちだけど、

 

目の前の人は自分。

 

 

自分が選んでない自分が

そこにあらわれてるだけ。

 

勝手に自分はそれを持ってない、

わたしはなれない、と

勘違いしてるだけ。

 

 

うらやましいなら、

嫉妬しちゃうなら、

 

その人の何を見て

うらやましがってるのか、

 

その人の何に対して

嫉妬してるのか、

 

自分がどう感じてるのかを

チェックしてみればいい。

 

で、

 

うらやましいところ、

嫉妬しちゃうところが

わかったら

 

それを素直に

自分に与えればいい。

 

持ってるから。

 

自分の中にあるそれを

思い切って選んでみるといい。

 

自分のために。

 

自分が喜ぶよ。

 

 

 

誰かに憧れてる時って、

その人になりたくなるよね。

 

でもさ、

自分は自分にしかなれないんだよね。

 

だから、

 

その人になろうとするんじゃなく、

 

自分が

その人の何に憧れてるのかを

チェックする。

 

それがわかったら、

 

それを選んで

自分が憧れる自分に整えていく。

 

 

目の前に映る人もみんな

自分が選ぶための参考モデルだよ。

 

 

色んな人がいるから

自分がどんな人かも見えてくる。

 

何を選んでいるのかも見えてくる。

 

 

自分が今一番なりたい自分、

 

今一番自分らしいと感じる自分、

 

今自分が一番心地よい自分に

なっていこう。

 

 

本当はこうしたかった、

本当はこうなりたかった、

本当はこういうのが好き、

本当はこういうのやりたくない、

 

本当にしたかったことを

ちゃんと選べる自分になろう。

 

自分に与えてなかった自由に与えよう。

 

それだけで幸せになるからね。