【自分のトリセツ】この世界を楽しむためのオーダーメイドな乗り物。

 

わたしたちは

身体を持ってこの世界に

生まれてきた。

 

自分の身体は

この世界を楽しむための乗り物。

 

この世界に生まれてくると

決めてから、

 

多分自分でスペックを決めて

自分が望む人生を最高に

楽しめるようカスタマイズしてきてる。

 

としたら、

 

あなたは自分の身体を

どういう風に扱う?

 

✨この世界を楽しむためのオーダーメイドな乗り物。

 

身体って約60兆個の細胞で

できているんだそうです。

 

それぞれの細胞がいろんな役割を持って

身体が動くように適材適所で働いている。

 

細胞達は

生まれて死んで、

また生まれて、という

ターンオーバーを繰り返しながら

身体を維持してくれている。

 

精密なバランスと

完璧なシステムの中で

生まれて死ぬまで動き続ける。

 

いやー

 

すごくない?笑

 

 

 

そうそう。

 

わたしは結構普通に

身体に話しかける人です。笑

 

わたしの身体を動かしているのは

細胞達だと思ってるので。

 

自分の身体なんだけど、

自分のものじゃないような

感覚なんだよね。

 

身体チームの細胞達に

敬意をもって接するというか。笑

 

 

いつも丁寧に

扱ってるわけではないけど、

 

つとめて

からだのサインや要求を

無視しないようにしています。

 

これがいわゆる

 

からだの声を聞く

 

ってことね。

 

 

身体って、

のびのびとリラックスできて

気持ちいいことが好きなので、

 

基本気持ちよくさせると

ずっと元気で快適に動ける。

 

 

細胞達が快適に動ける状態を

作ってあげるのは

自分の仕事。

 

 

とか

なんかわかったようなこと

書いてるけど、

 

わたし今まで

あまり食べるものに関心が向かなくて

 

身体を壊してやっと

自分の身体を創る栄養のことを

考えられるようになったんだけどね。

 

 

あと、身体って

ある程度自分の思い通りに

メイキングできるのもいいよね。

 

なりたい顔、なりたい身体、

なりたい状態。

 

 

今の自分は

「今までの自分の選択」で

出来ている。

 

 

納得できない人は

まず自分の姿を鏡で見て、

 

「これが今までの自分が作った自分かあ」

 

と受け入れるところから

始めるといいね。

 

 

受け入れた地点がスタート。

 

どんな身体になりたいか、

身体をどう使いたいか、

どんな自分が気分が良いか、

自分でデザインしてみるといいよ。

 

(ひとりでやるのが難しいと感じるなら、

他力を使ってやるのが早いね)

 

 

 

わたしたちは身体を使わないと

この世界を生きていけない。

 

自分の思いを叶えるのは

身体が動いてくれるおかげ。

 

 

こころもからだも、

どっちも健やかに気持ちよくいられると、

人生ほんとうに楽しくなる。

 

これは

満身創痍の身体から快適な身体に整えて、

本当に楽しくなったわたしが

実感をもって言えること。

 

 

身体を快適に

使えるようにするのは

自分の仕事。

 

 

あなたは自分の身体を

どう扱ってる?

 

あなたは

自分の身体を快適にできてる?