ワンネスという概念に関するアップデート

今までの
「自分イコール世界」という感覚は

「自分」と「世界」というものがあって
その中身は同じもの、

という感じだった。

これイメージ的に
分離させてたんだと気がついた。
 
 
そうじゃなくて
自分と世界は
もっとひとつのものだった。

自分はそのまま世界であり
世界はそのまま自分である。

わたしたちは
個であり同時に宇宙である。

そして
個であり無限なのだ。

スピ系の人がよく使う
「ワンネス」という概念に
ずっと違和感を感じてたんだけど、

その時わたしが受け取った
解釈は

「みんな全部繋がりあっていて
根っこはひとつだね」

みたいな

「ひとつの樹」のような
イメージだった。

どうにもピンと来なかった。

でも

今体感がある

【自分が世界であり世界が自分である】

だと

シンプルに

【わたしがワンネスそのものである】

になるのでスッキリする。

【みんなそれぞれ
 ワンネスを体現している】

のだ。

宇宙には【すべてある】んだから

個々になった時、
さまざまな
ワンネス(の体現)があることは
当たり前なのだ。
 

この自分の内側からの
体感だと

「あーほんとにひとつだな!」
という感覚になる。

それは安心と至福でしかない。

気持ちいい。
ワンネスってこっちだ。

死ぬ時は多分
自分の身体(個)がなくなることで
「世界そのもの(全)」になるんだと思う。

それはもしかしたら
最後のご褒美みたいな
最高の至福体験に
なるんじゃないだろうか。

楽しみでしかない。