目の前に出ている「現実＝結果」が望んでいるものではないと感じる時、
目の前のものを変えようとしてもそれは無理な話です。
なぜなら、目の前に出てきているものは
結果であり、
スクリーンに映った映像でしかないからです。
そして、自分の中に色んな概念のフィルターがあると、
その映像を観た時に、その概念通りに意味づけをします。
その現実を作り出しているのは自分だから、
現実という映像を変えたいのなら、
自分を変えていくしかないんです。
目の前に出てきたものはすべて、
少し前の自分がオーダーしたものの結果です。
今目の前にあるのは何も映っていないただの空間。
今ここにいるのは、過去にも未来にも、
概念にも縛られていない、
全てが完璧なあなたです。
あなたは何を望みますか？
素直に、シンプルに、それだけを望んでみたらいいんです。