わからなくてもいい。
でも、自覚的であれ。
何か言葉やエネルギーを受け取る時、
それがわからないことだった時に、自分や相手を疑うことがある。
それは感受性や状況によるもので仕方のないこと。
だけど、身体は常にその本質を感じているから安心していていい。
わからなくても問題はない。
わからないから、とそのものを放棄することはやめてほしい。
自覚的であってほしい。
自分がこれを選んだ、と。
自分がこうなりたいから、
自分がこれを選んで受け取ることにしたのだ、と。
わからないからといって、そのコミットまでなくしてしまうのはダメだ。
自分が選んだものが間違っていた、と思うことがあるかもしれない。
だけど、自分が選ぶものはすべて正解なんだ。
たとえそれが自分にとって意味のないものだと感じたり、
気分を害するものであったとしても、
その「選択」はすべて、「正解」でしかない。
ただ、自分はそれを選んで体験をする必要があった。
この先に待つ、自分の体験のために。
それを選んで、結果を体験、体感したかったし、
しなくてはいけなかっただけなんだ。