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「わたしは貰えない」

わあ。
今自分の頭に入ってるエナジーを調整しようとしたら、
とある部位にロックがかかってた。
ロックは言い換えると「呪い」かなあ。
おどろおどろしいけど笑。
もしくはハッキング?こっちのがフラットでまだいいな。
で、解除するために触ってたら
「嫉妬」が出てきた。
わたしはよく嫉妬される。
このロックを解除しようとしたら、
今まで嫉妬されて意地悪された経験のデータがばーっと出てきた。
あれも嫉妬だったのか、みたいな笑。出てきて気がつく有様笑。
わたしも多分嫉妬したことはあると思うけど、
あんまり人に興味がないから「いいなー」で終わってることが多い気がする。
忘れてるだけかもしれないけど笑。
クヤシイ!ずるい!みたいなのは、
あー妹に対してはあったかな。
小さい頃ね。
どちらかと言うと
あれを自分がもらえないのは自分に非があるからだとか、
足りないからだ、と思う感じ(んだとさっき気づいた)。
で、あれ?わたし
「わたしは貰えない」を持ってない?と気づいた。
あーでもこれも嫉妬といえば嫉妬だ。
貰える世界にいる子達に嫉妬してる。
わたしは貰えないんだ、って悲しくなってる小さい子がいる。
それを貰うためには頑張って恥ずかしくても言わないといけないし、
でも言っても貰えないことがある、
とかなり早い段階で思ってたことに気づいた。
(長子あるあるかもしれない)
思い返せばこの「わたしは貰えない」エピソードは結構あって、
でも大人になるにつれてわたしだけ貰えたものも沢山あったから、
わたしは貰えないんだと思ってる子がいるのに気が付かなかった。
というか、克服?
貰えてるじゃん?と思い込んでた。
その子が欲しかったのは多分無条件の愛で、
もちろん貰えてるんだけど、
その子が満足するまで、飽きるまでは貰えなかったんだなあと。
どこかで条件付きになったり、引き離されることが多かった。
はー、
嫉妬のロックから貰えない子が引っ張り出されたのは面白い。
これは、貰えないんだと思ってる子がいたね、そっか、でおしまい。
さて、嫉妬のロックは外れた?
すごい重い錠前みたいなのと剣が抜かれたよね。怖。
結構平気だった自分にもウケる。
これも「これはわたしに非があったから」ということで受け入れてたんだとしたら
わたしどんだけおめでたい(いや優しい?)んだろう?笑
これでまた少しわたしの世界バランスが変わりそうな気がする。
貰えないと思ってた子はいつでもどこでも愛されるし、
安心してそこにいるだけでOKだし、
遠慮しようとしても沢山沢山貰えてしまうし、
本当に欲しいものはちゃんともらってもいいし遠慮しなくてもいいんだよ。
わかった?


✨✨✨
貰えない、について
一昨年のLightsラブユニイベントのメモでも書いてた笑。
で読んでて気がついた。
ああ、貰えないのはシンプルに自分が与えてなかったからだと。
この「与えてない」も色んな角度があるんだけど、
自分がもらえてないと思ってる時は、
人にものすごく与えて(ここには見返りを求める気持ちも入ってる)自分に与えてないか、
自分がもらったものを渡したくなくて独り占めしたくなってるか、
どちらにせよ、自分の中にある愛に気がついてないわけで。
ここをひっくり返すことができると、世界が変わる。