とても気持ちいい部屋にいる夢を見た。
ビルの3階くらいの高さにあるたくさん日差しの入る
小さなガラス張りの温室みたいな部屋に、
濃いピンク色のブーゲンビリアの咲く大きめの木が置いてあって、
窓からは薄い白いカーテン越しにそよそよ気持ちいい風が入ってきて、
ベッドの周りにもたくさんのグリーンが置いてあって、
白いシーツのベッドの上で
この部屋がわたしの部屋かあ、ってうっとりしてる。
お隣の人の部屋が見えて、その人の部屋もたくさんの植物があって、その中で女の人が静かに本を読んでいた。
気持ちいいまま、目が覚めた。