【世界と自分】世界イコール自分。

 

自分と世界はイコールである。

 

だから

本当に自分が変わる時、

同時に世界も変わるんだよ。

 

✨【世界と自分】「世界」に映るのは「自分」

 

自分のことを知りたいのなら、

 

「世界を観察する」のが一番早い。

 

自分の内側にあるものが

全部世界に映し出されているからね。

 

 

自分と「自分の世界」は

一対で、切り離せないもの。

 

自分が見ている世界は自分にしか見えない。

 

どこまでいっても

自分が見たいように見て、

感じたいように感じるしかない。

 

 

そして世界は

「自分の感覚を体感するための場所」

 

であり

 

「自分の内側にあるものを

確認するためのスクリーン」

 

である。

 

 

自分を知りたいなら

世界をただ眺めれば全部そこに在る。

 

だから

 

ああ、これが自分の内側なのか。

という認識に変えてみる。

 

 

世界は自分だから。

 

ただただ、世界を観察する。

 

それだけ。

フラットに見ていくだけ。

 

変えてみる、というか、

認識を元に戻していく。

 

 

自分の内側にある物が

全部外側の世界に見えている。

 

全部ある。

 

これが自分の中にあるんだなあと

世界にあるものを

ただ「そう認識していく」時、

 

自分が何に反応し、

 

何をジャッジして、

 

どんな概念や観念を採用し、

 

何を信じているのかが見えてくる。

 

 

そうやって世界を観察していくと

 

気がつけば

「自分」という存在が立ち上がっている。

 

自分が見えてくれば

 

いくらでも自分の構成を

今この瞬間の自分が喜ぶものに変えることができるし、

 

同時に世界も変わる。

 

世界と自分は同じだから。

 

 

 

世界は「内側」。

自分の世界が見えているだけ。

 

 

これを見て何を感じる?

この状況に何を感じる?

 

世界を見て、自分を知る。

世界を感じて、自分を知る。

 

世界に反応し、

生まれた感覚をちゃんと感じていく。

 

 

なぜわたしはこう思う?

 

なぜわたしはこう感じる?

 

感じて、気づいて、自分をほどいていく。

 

今まで自分が気がつかなかった

「自分」が見えてくる。

 

 

いろんなものをほどいて落として

シンプルな自分が見えた時、

 

世界もシンプルになる。

 

 

自分と世界はイコールである。

 

 

世界を眺めてみよう。

 

自分をひらくために

世界を使おう。

 

自分の謎を解く鍵は

世界にやまほど散らばってる。

 

 

シンプルに、やってみるといいね。